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半期報告書 有価証券報告書 | リコーグループ 企業・IR | リコー

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(1)

半期報告書

株式会社リコー

371012

 

(平成19年度中)

自 平成19年4月1日

至 平成19年9月30日

(2)

目次

  頁

表紙  

第一部 企業情報 ……… 1

第1 企業の概況 ……… 1

1. 主要な経営指標等の推移 ……… 1

2. 事業の内容 ……… 3

3. 関係会社の状況 ……… 5

4. 従業員の状況 ……… 5

第2 事業の状況 ……… 6

1. 業績等の概要 ……… 6

2. 生産、受注及び販売の状況 ……… 8

3. 対処すべき課題 ……… 8

4. 経営上の重要な契約等 ……… 8

5. 研究開発活動 ……… 9

第3 設備の状況 ……… 11

1. 主要な設備の状況 ……… 11

2. 設備の新設、除却等の計画 ……… 11

第4 提出会社の状況 ……… 12

1. 株式等の状況 ……… 12

(1) 株式の総数等 ……… 12

(2) 新株予約権等の状況 ……… 12

(3) ライツプランの内容 ……… 13

(4) 発行済株式総数、資本金等の状況 ……… 13

(5) 大株主の状況 ……… 14

(6) 議決権の状況 ……… 15

2. 株価の推移 ……… 15

3. 役員の状況 ……… 15

第5 経理の状況 ……… 16

1. 中間連結財務諸表等 ……… 17

(1) 中間連結財務諸表 ……… 17

(2) その他 ……… 39

2. 中間財務諸表等 ……… 40

(1) 中間財務諸表 ……… 40

(2) その他 ……… 61

第6 提出会社の参考情報 ……… 62

第二部 提出会社の保証会社等の情報 ……… 63

(3)

【表紙】

【提出書類】 半期報告書

【提出先】 関東財務局長

【提出日】 平成19年12月7日

【中間会計期間】 平成19年度中(自 平成19年4月1日 至 平成19年9月30日)

【会社名】 株式会社リコー

【英訳名】 RICOH COMPANY,LTD.

【代表者の役職氏名】 代表取締役 社長執行役員 近藤 史朗

【本店の所在の場所】 東京都大田区中馬込一丁目3番6号

【電話番号】 03(3777)8111(大代表)

【事務連絡者氏名】 人事本部総務部長 山嵜 隆志

【最寄りの連絡場所】 東京都中央区銀座八丁目13番1号リコービル

【電話番号】 03(6278)2111(代表)

【事務連絡者氏名】 執行役員経理本部長 瀬川 大介

【縦覧に供する場所】 株式会社リコー 大阪支店

(大阪府大阪市中央区伏見町四丁目1番1号) 株式会社リコー 名古屋支店

(名古屋市中区丸の内二丁目20番19号) 株式会社東京証券取引所

(東京都中央区日本橋兜町2番1号) 株式会社大阪証券取引所

(大阪市中央区北浜一丁目8番16号) 株式会社名古屋証券取引所

(名古屋市中区栄三丁目8番20号) 証券会員制法人福岡証券取引所

(福岡市中央区天神二丁目14番2号) 証券会員制法人札幌証券取引所

(札幌市中央区南一条西五丁目14番地の1)

(4)

第一部【企業情報】

第1【企業の概況】

1【主要な経営指標等の推移】

(1)連結経営指標等

(注)1.当社は、米国会計基準に基づいて中間連結(連結)財務諸表を作成しております。

2.米国財務会計基準審議会基準書第144号「長期性資産の減損又は処分の会計処理」の規定に基づき、平成18 年度中間会計期間に非継続となった事業に関して、平成17年度中間会計期間および平成17年度の数値を組替 えて表示しております。

3.売上高には、消費税等は含まれておりません。

4.純資産額は、米国会計基準に基づく資本合計を記載しております。  

回次 平成17年度中 平成18年度中 平成19年度中 平成17年度 平成18年度

会計期間

自平成17年 4月1日 至平成17年 9月30日

自平成18年 4月1日 至平成18年 9月30日

自平成19年 4月1日 至平成19年 9月30日

自平成17年 4月1日 至平成18年 3月31日

自平成18年 4月1日 至平成19年 3月31日

売上高 (百万円) 919,869 986,922 1,088,373 1,909,238 2,068,925 継続事業による税金

等調整前中間(当 期)純利益

(百万円) 67,509 74,268 85,042 152,766 174,519

中間(当期)純利益 (百万円) 42,867 52,045 53,160 97,057 111,724 純資産額 (百万円) 905,674 1,001,948 1,114,571 960,245 1,070,913 総資産額 (百万円) 1,948,587 2,090,974 2,299,845 2,041,183 2,243,406 1株当たり純資産額 (円) 1,233.08 1,373.28 1,527.18 1,316.21 1,467.03 1株当たり中間(当

期)純利益

(円) 58.40 71.35 72.83 132.33 153.10 潜在株式調整後1株

当たり中間(当期) 純利益

(円) 58.40 71.35 70.90 132.33 151.89

自己資本比率 (%) 46.48 47.92 48.46 47.04 47.74 営業活動による

キャッシュ・フロー

(百万円) 71,734 51,624 78,836 173,479 167,297 投資活動による

キャッシュ・フロー

(百万円) △62,009 △39,259 △137,124 △120,051 △115,432 財務活動による

キャッシュ・フロー

(百万円) △49,795 1,101 △7,256 △59,989 9,282 現金および現金等価

物中間期末(期末) 残高

(百万円) 148,010 203,876 190,136 187,055 255,737

従業員数 (人) 76,356 78,946 83,019 76,150 81,939

(5)

(2)提出会社の経営指標等

(注)1.売上高には、消費税等は含まれておりません。

2.純資産額の算定にあたり、平成18年9月中間期から「貸借対照表の純資産の部の表示に関する会計基準」

(企業会計基準第5号)および「貸借対照表の純資産の部の表示に関する会計基準等の適用指針」(企業会 計基準適用指針第8号)を適用しております。

3.平成17年度中間会計期間、平成17年度および平成18年度中間会計期間は、潜在株式調整後1株当たり中間

(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

回次 平成17年度中 平成18年度中 平成19年度中 平成17年度 平成18年度

会計期間

自平成17年 4月1日 至平成17年 9月30日

自平成18年 4月1日 至平成18年 9月30日

自平成19年 4月1日 至平成19年 9月30日

自平成17年 4月1日 至平成18年 3月31日

自平成18年 4月1日 至平成19年 3月31日

売上高  (百万円) 445,904 503,692 516,033 934,354 1,033,302 経常利益 (百万円) 36,212 50,185 42,269 82,441 105,231 中間(当期)純利益 (百万円) 24,400 35,224 27,894 55,087 71,908

資本金 (百万円) 135,364 135,364 135,364 135,364 135,364 発行済株式総数 (千株) 744,912 744,912 744,912 744,912 744,912 純資産額  (百万円) 682,038 717,944 759,879 694,752 744,815 総資産額  (百万円) 927,453 996,206 1,055,142 982,551 1,076,290 1株当たり純資産額 (円) 926.84 983.24 1,041.16 951.10 1,020.29 1株当たり中間(当

期)純利益

(円) 33.21 48.24 38.22 74.81 98.48 潜在株式調整後1株

当たり中間(当期) 純利益 

(円) - - 37.19 - 97.69

1株当たり配当額 (円) 12.00 13.00 16.00 24.00 28.00 自己資本比率 (%) 73.54 72.07 72.02 70.71 69.20 従業員数 (人) 11,452 11,492 11,428 11,340 11,303

- 2 -

(6)

2【事業の内容】

当社グループは、当社および子会社324社、関連会社15社で構成されており、関係会社の範囲は米国会計基準によ っております。

  当社グループでは、オフィスソリューション、産業およびその他分野において、開発、生産、販売、サービス等の 活動を展開しております。

開発については、主として当社が担当しております。また、生産については、当社および当社の生産体制と一体と なっている国内外の生産関係会社が行っております。

事業区分における主要な製品および関係会社の位置付けは、以下のとおりであります。

<オフィスソリューション分野>

当事業分野においては、顧客のオフィス生産性の向上を目的とした製品等の提供を行っております。その主たるも のはデジタル/アナログ複写機、MFP(マルチファンクションプリンター)、レーザープリンター、ファクシ ミリ、デジタル印刷機およびパソコンやサーバーを中心としたIT技術を利用したソリューション商品の提供であり ます。また、上記機器類の保守サービスおよび関連消耗品の提供に加え、IT環境の構築からネットワーク環境の運 用、ユーザーサポート等のサポート・サービスの提供も行っております。

(主要な関係会社)

(生産)

国内 … 東北リコー㈱、リコーエレメックス㈱、リコーユニテクノ㈱、迫リコー㈱、

リコーマイクロエレクトロニクス㈱、リコー計器㈱、リコープリンティングシステムズ㈱ 米州 … RICOH ELECTRONICS,INC.

欧州 … RICOH UK PRODUCTS LTD.、RICOH INDUSTRIE FRANCE S.A.S.

その他地域 … RICOH ASIA INDUSTRY(SHENZHEN)LTD.、SHANGHAI RICOH FACSIMILE CO.,LTD.、 SINDO RICOH CO.,LTD.(関連会社)

(販売・サービス)

国内 … 北海道リコー㈱、リコー東北㈱、リコー販売㈱、リコー中部㈱、リコー関西㈱、 リコー中国㈱、リコー九州㈱、他全国32総合販社、リコーテクノシステムズ㈱、 リコーリース㈱、リコーロジスティクス㈱

米州 … RICOH AMERICAS CORPORATION、INFOPRINT SOLUTIONS COMPANY

欧州 … RICOH EUROPE PLC、RICOH DEUTSCHLAND GmbH、RICOH UK LTD.、RICOH FRANCE S.A.S.、 RICOH ESPANA S.L.、RICOH ITALIA S.p.A.、NRG GROUP PLC、INFOTEC EUROPE B.V. その他地域 … RICOH CHINA CO.,LTD.、RICOH HONG KONG LTD.、RICOH ASIA PACIFIC PTE.LTD.、

RICOH AUSTRALIA PTY,LTD.、RICOH NEW ZEALAND LTD.

<産業分野>

当事業分野においては、サーマルメディア、光学機器、半導体、電装ユニットおよび計量器の製造・販売の事業等 を行っております。

(主要な関係会社)

(生産・販売)

国内 … リコー光学㈱、リコーエレメックス㈱、リコーマイクロエレクトロニクス㈱ 米州 … RICOH ELECTRONICS,INC.

欧州 … RICOH INDUSTRIE FRANCE S.A.S.

<その他分野>

当事業分野においては、光ディスク応用商品の提供、デジタルカメラの提供、リース子会社による金融事業および 物流子会社による物流事業等を行っております。

(主要な関係会社)

(販売)

RICOH AMERICAS CORPORATION、RICOH EUROPE PLC

(その他)

リコーリース㈱、リコーロジスティクス㈱

(7)

なお、上記のうち、国内の証券市場に上場している子会社は以下のとおりであります。 リコーリース(株) :東京証券取引所

リコーエレメックス(株) :東京証券取引所、名古屋証券取引所

- 4 -

(8)

3【関係会社の状況】

(1)合併

  平成19年4月1日付でRICOH CORPORATIONとLANIER WORLDWIDE, INC.が合併し、RICOH CORPORATIONは会社名を RICOH AMERICAS CORPORATIONと変更し、LANIER WORLDWIDE, INC.は清算しました。

 (2)分社

  平成19年4月1日付でRICOH EUROPE B.V.が機能別に分社化されました。分社後の会社名は RICOH EUROPE HOLDINGS B.V.、RICOH INTERNATIONAL (EUROPE) B.V.等となっております。

  (3)新規

(注)1. 議決権の所有割合の(  )内の数字は間接所有割合(内数)であります。

2. 米国法上のLimited Liability Companyであるため資本金の概念と正確に一致するものがないことから記載 していません。

4【従業員の状況】

(1)連結会社の状況

(注) 従業員数は就業人員であり、臨時従業員数は重要性がないので記載を省略しております。

(2)提出会社の状況

平成19年9月30日現在の従業員数は、11,428人であります。 なお、臨時従業員数は重要性がないので記載を省略しております。

(3)労働組合の状況

提出会社において労働組合は結成されておりません。なお、一部の子会社において労働組合が結成されておりま すが、労使関係については特に記載すべき事項はありません。

  平成19年9月30日現在

名称 住所 資本金 主要な事業の内容

議決権の 所有割合

(%)

関係内容

INFOPRINT SOLUTIONS COMPANY 米国 コロラド州

(注)2 事務機器販売

55.1

(55.1)

当社の情報機器製品の販売 役員の兼任等…有

  平成19年9月30日現在

事業の種類別 セグメントの名称

オフィス ソリューション分野

産業分野 その他分野 全社(共通) 合計

従業員数(人) 74,783 3,399 3,720 1,117 83,019

(9)

第2【事業の状況】

1【業績等の概要】

(1)業績

  当中間連結会計期間の売上高は、前中間連結会計期間と比べ10.3%増加し10,883億円となりました。当中間連結会 計期間の米ドルおよびユーロに対する平均円レートはそれぞれ119.37円(前中間連結会計期間と比べ3.97円の円 安)、162.36円(同16.38円の円安)となっております。

売上高については、オフィスソリューション分野、産業分野、その他分野それぞれにおいて前中間連結会計期間に 比べ増収となりました。オフィスソリューション分野では、カラー機器を中心にデジタルPPCやMFP(マルチフ ァンクションプリンター)、プリンターなどの売上が引き続き拡大するとともに、ソリューションビジネスの拡大に 伴いITサービスなども売上を伸ばしました。産業分野では、サーマルメディア、半導体、電装ユニットの売上が増 加しました。その他分野においても、リース事業やデジタルカメラが増収となりました。結果として、国内売上高は 前中間連結会計期間に比べ2.4%増加し5,044億円、海外売上高は前中間連結会計期間に比べ18.1%増加し5,839億円 となりました。

売上総利益については、前中間連結会計期間に比べ10.6%増加し4,512億円となりました。カラーMFPなどの高 付加価値商品の売上増加や継続的なコストダウン活動の成果などにより増益を達成しました。また、為替の変動も増 益に寄与しました。

販売費および一般管理費は、前中間連結会計期間に比べ9.5%増加し3,666億円となりました。新製品開発のための 研究開発に引き続き注力しており、その支出は引き続き高い水準にありました。加えて、ソリューション提案の強化 や事業領域拡大に向けた施策展開を拡大させており、それに伴う費用は増加しました。一方で、基幹業務の効率向上 など構造改革の効果も現れはじめたこともあり、売上高に対する販売費および一般管理費の比率は33.7%となり、前 中間連結会計期間に比べ0.2ポイント改善しました。なお、研究開発費は615億円(売上高比5.7%)となり、前中間 連結会計期間に比べ50億円増加しました。

以上の結果、営業利益は前中間連結会計期間に比べ15.6%増加し845億円となりました。

営業外損益については、前中間連結会計期間に有価証券の売却益等が発生しているため、前中間連結会計期間に比 べて損益が悪化しました。以上の結果、税引前利益は前中間連結会計期間に比べ14.5%増加し850億円となりまし た。

法人税等において、実効税率は35.1%となっております。

以上の結果、継続事業による中間純利益は、前中間連結会計期間に比べ14.2%増加し531億円となりました。  中間純利益は、前中間連結会計期間に非継続事業の売却益等55億円が計上されているにもかかわらず、前中間連結 会計期間に比べ2.1%増加し531億円となりました。

事業の種類別セグメントの業績は、次のとおりであります。

オフィスソリューション分野

オフィス分野における製品ラインアップの拡充に加え、プロダクションプリンティング分野やローエンド分野で も製品ラインアップの拡充を図りました。加えて、ソリューション販売体制を強化してきた結果、PPC/MFP とプリンターの売上は、カラー機を中心に、国内外で拡大し、ITサービスなどのサービス・サポートの売上も増 加しました。結果として、売上高は前中間連結会計期間に比べ10.3%増加し9,246億円となりました。

営業費用については、新製品開発のための研究開発に引き続き注力しており、その支出は高い水準にありまし た。加えて、ソリューション提案の強化や事業領域拡大に向けた施策展開を拡大させており、それに伴う費用は増 加しました。一方で、基幹業務の効率向上など構造改革の効果も現れはじめました。結果として、営業利益は前中 間連結会計期間に比べ12.2%増加し1,108億円となりました。

産業分野

サーマルメディア、半導体、電装ユニットの売上は堅調に推移しました。結果として、産業分野の売上高は前中 間連結会計期間に比べ12.8%増加し796億円となりました。

営業利益は、売上増加に伴って増加しました。総資産は、売上規模の拡大に加え、サーマルメディアの中国工場 の新設などにより、前中間連結会計期間に比べ増加しました。

- 6 -

(10)

その他分野

リース事業やデジタルカメラが増収となりました。しかし、利益には大きく貢献せず、結果として、その他分野 の売上高は前中間連結会計期間と比べ7.1%増加したものの、営業利益は前中間連結会計期間に比べ減益となりま した。

所在地別セグメントの業績は、次のとおりであります。

日本

日本国内向けの売上は、オフィスソリューション分野、産業分野、その他分野とも増加しました。加えて、海外 市場向けの輸出がカラーMFPや高速MFPなどを中心に大幅に増加したため、円安の効果も含め日本セグメント 全体の売上高は前中間連結会計期間に比べ2.6%増加し7,699億円となりました。

営業費用については、売上増加に伴う費用増の他、新製品開発のための研究開発費やソリューション提案の強化 や事業領域拡大に向けた施策展開の拡大に伴う費用の増加などもあり、前中間連結会計期間に比べ2.9%増加しま した。この結果、営業利益は、前中間連結会計期間に比べ2.1%減少して505億円となり、営業利益率も前中間連結 会計期間に比べ0.3ポイント低下し6.6%となりました。

米州

PPC/MFPとプリンターの売上が、カラーMFPやレーザープリンターの売上を中心に前中間連結会計期間 に比べて増加しました。米州セグメントの売上高は前中間連結会計期間に比べ5.2%増加し2,159億円となりまし た。営業利益は、事業領域拡大に向けた施策展開の拡大に伴う費用が増加し、前中間連結会計期間に比べ39.1%減 少し54億円となりました。営業利益率も、前中間連結会計期間に比べ1.9ポイント低下し2.5%となりました。

欧州

カラー機とモノクロ機を含めてPPC/MFPの売上が前中間連結会計期間に比べ大きく増加しました。この結 果、欧州セグメントの売上高は前中間連結会計期間に比べ27.3%増加し2,910億円となりました。営業利益は、売 上の拡大に伴い、前中間連結会計期間に比べ65.1%増加し158億円となりました。営業利益率も、前中間連結会計 期間に比べ1.2ポイント向上し5.4%となりました。

その他地域

中国、アジア・オセアニア地域の域内に向けた売上については、カラー機を中心にPPC/MFPとプリンター の売上が前中間連結会計期間に比べて増加しました。また、中国の生産拠点の製品がカラーMFPを中心に全世界 に大量に供給され、この地域からの輸出額が増加しました。結果として、その他地域セグメントの売上高は前中間 連結会計期間と比べ24.3%増加し1,547億円となりました。営業利益は、域内の生産量の拡大により、前中間連結 会計期間と比べ38.7%増加し122億円となり、営業利益率も、前中間連結会計期間に比べ0.8ポイント向上し7.9% となりました。

(2)キャッシュ・フロー

営業活動によるキャッシュ・フローの収入は、前中間連結会計期間に比べ272億円増加し788億円となりました。前 中間連結会計期間に比べ中間純利益や減価償却費は増加しました。

投資活動によるキャッシュ・フローの支出は、IBM社と共同出資会社(INFOPRINT SOLUTIONS COMPANY)の設立 に伴う支出などにより、前中間連結会計期間に比べ978億円増加し1,371億円となりました。

以上の結果、営業活動および投資活動によるキャッシュ・フローの合計であるフリー・キャッシュ・フローは、前 中間連結会計期間に比べ706億円減少し582億円の支出となりました。

財務活動によるキャッシュ・フローは、長期債務の返済、短期借入金の純増、配当金の支払いなどにより、72億円 の支出となりました。

以上の結果、当中間連結会計期間末の現金および現金等価物は前連結会計年度末に比べ656億円減少し1,901億円と なりました。

(11)

2【生産、受注及び販売の状況】

(1)生産実績

当中間連結会計期間における生産実績を事業の種類別セグメントごとに示すと、次のとおりであります。

(注)1.金額は販売価格によっており、セグメント間の内部振替前の数値によっております。 2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。

(2)受注実績

当社グループ(当社および連結子会社)は見込生産を主体としているため、受注状況の記載を省略しておりま す。

(3)販売実績

当中間連結会計期間における販売実績を事業の種類別セグメントごとに示すと、次のとおりであります。

(注)1.セグメント間の取引については、相殺消去しております。

2.相手先別の販売実績および当該販売実績の総販売実績に対する割合は、当該割合が100分の10以上の主要な 相手先はありませんので、記載を省略しております。

3.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。

3【対処すべき課題】

当中間連結会計期間において、当社グループ(当社および連結子会社)が対処すべき課題について、重要な変更は ありません。

4【経営上の重要な契約等】

当中間連結会計期間において、経営上の重要な契約等は行われておりません。

事業の種類別セグメントの名称 生産実績(百万円) 前年同期比(%)

オフィスソリューション分野 678,191 +6.7

産業分野 75,596 +8.7

その他分野 78,666 +5.6

合計 832,453 +6.8

事業の種類別セグメントの名称 販売実績(百万円) 前年同期比(%)

オフィスソリューション分野 924,627 +10.3

産業分野 77,476 +13.5

その他分野 86,270 +7.1

合計 1,088,373 +10.3

- 8 -

(12)

5【研究開発活動】

当社グループ(当社および連結子会社)では、人と情報のかかわりを重視し有用で創造的な商品の開発および提供を 通して社会に貢献することを経営の基本理念としております。

この基本理念に基づき、より良いコミュニケーションのための新技術、新製品、新システムを開発するために、研究 開発本部とソフトウェア研究開発本部を核として各研究部門を各地に配し、シーズレベルの技術リサーチから要素技術 の研究、製品応用のための研究、そして環境技術を含む生産技術のための研究まで、グループ全体で積極的な研究開発 活動を進めております。

各研究部門は、光技術、材料、デバイス、情報エレクトロニクス、環境技術、ソフトウェア技術のための基礎・応用 研究、新製品のための要素開発、さらにはサテライト研究所として、米国および中国における研究開発活動を行ってお り、それぞれの特徴を活かしながら有機的な技術の融合を図り、ブロードバンド時代のワークスタイル変化を見通した 画像ソリューション商品の開発、マルチメディアのための新技術の開発等でイメージコミュニケーションの実現に取り 組んでおります。また、地球環境の保護を考えた研究開発も各分野で進めております。

なお、当中間連結会計期間中に投下した研究開発費は61,575百万円であります。

(1)オフィスソリューション分野

複写機やプリンターの光学設計、画像処理技術、電子写真サプライ技術、次世代作像エンジン要素技術、最先端ソフ トウェア技術の開発、システムソリューション推進のためのアプリケーション開発を行っております。

当中間連結会計期間の主な成果は次のとおりであります。

MFP(マルチファンクションプリンター)関連では、「imagio MPシリーズ」と、株式会社日立製作所の情報漏洩 防止ソフト「JP1/秘文」を連携させるimagioシリーズ用アプリケーションソフト「imagio SecureScan for JP1/秘 文」、先進のドキュメントソリューションをサーバーレスで実現する「it機能」を搭載したデジタルカラー複合機

「imagio MP C4500it」「imagio MP C3500it」、原稿に印字されたバーコードから送信先のファックス番号を読み取 り、簡単・確実にファックス送信が行えるimagioシリーズ用アプリケーションソフト「imagio バーコードファクス タ イプA」をそれぞれ発売するとともに、デジタル複合機用オプション「imagio個人認証キット タイプF2」の機能を拡張 し、日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社の指静脈認証システム「静紋(じょうもん)」との連携を実現しまし た。

LP(レーザープリンター)関連では、インクジェット方式とレーザー方式の優れた技術を兼ね備えた当社独自の GELJETテクノロジーを採用したA4ビジネスカラー複合機「IPSiO GX 3000SF」「IPSiO GX 3000S」、モノクロより低価 格でカラープリントが可能なレベルカラー印刷機能を搭載した「IPSiO GX 7000」「IPSiO GX 2500」、様々な業種業務 に対応するA4判対応機「IPSiO GX 5000 フロント手差しモデル」および薬袋やお薬情報シートの印刷に対応した調剤 業務用医療モデルA3カラーレーザープリンター「IPSiO SP C810-ME」をそれぞれ発売しました。

システム・ソリューション関連では、CADデータや図面、技術文書などの様々な設計情報を一元管理できる設計情報 管理システム「FACTRIO ドキュメント管理システム V2」、高品位で読みやすく、しかも低容量を実現した機器組込み 専用のスケーラブルフォント「RT Font Newゴシック」および印刷環境におけるログの収集・集計や機器の一元管理が 行えるトータルログ管理サーバー「Ridoc IO OperationServer Pro」、製造業における図面の出図や配布業務を効率化 する出図業務支援システム「FACTRIO イージープロット」、タイムスタンプや電子署名を付与したPDFファイルの作成 が簡単・効率的に行えるドキュメント・ポータル・ソフトウエア「Ridoc Desk Navigator Version2」をそれぞれ発売 しました。

また、J.D. パワー アジア・パシフィックのコピー機/複合機の顧客満足度において、白黒機、カラー機ともに第一 位の評価となりました。

なお、当中間連結会計期間中に投下した当分野に係る研究開発費は46,662百万円であります。  

  (2)産業分野

画像・音声・通信用途等のASIC(Application Specific Integrated Circuit)およびASSP(Application 

Specific Standard Product)の設計、EDA(Electronic Design Automation)利用技術の開発、光学要素技術および新 記録方式の開発、サーマルメディア等のサプライ製品の研究開発等を行っております。

電子デバイス分野では、各種情報機器のさらなる低消費電流化、安定動作、小型化に貢献するために、新規微細化プ ロセスの採用によって、低入出力電圧差、高い出力電圧精度、優れた温度特性などを実現したボルテージレギュレータ ICをはじめデータ転送レート増大化・ピン数削減のための次世代インターフェースに対応した開発を進めております。 当中間連結会計期間において、ソフトウェアによる動画・静止画の画像処理を実現した高性能画像プロセッサ

(13)

なお、当中間連結会計期間中に投下した当分野に係る研究開発費は5,459百万円であります。   

(3)その他分野

  ICD(Image Capturing Device)としてのデジタルカメラ技術およびそのアプリケーション技術の開発等を行ってお ります。

当中間連結会計期間において、高機能コンパクトデジタルカメラ「Caplio GX100」(35mm換算24∼72mmワイドズーム) を発売し、当商品は“Best Prestige Camera in Europe 2007”を受賞しました。また、高感度撮影時の低ノイズ化を 実現した広角7.1倍ズーム搭載のデジタルカメラ「Caplio R7」を発売しました。

なお、当中間連結会計期間中に投下した当分野に係る研究開発費は1,026百万円であります。

また、各事業に分類できない基礎研究分野として、ナノテクノロジー、マイクロマシニング、計測・分析・シミュレ ーション等の基盤技術の研究開発、新規材料/デバイスの研究開発、非電子写真系記録技術の研究開発、生産技術開 発、システムソフトウェアモジュールの開発、高速・高品位画像処理のための光技術を中核としたフォトニクス技術、 次世代新オフィスシステム/オフィスソリューションシステム技術、環境関連技術の開発等を行っております。 なお、当中間連結会計期間中に投下した当分野に係る研究開発費は8,428百万円であります。

- 10 -

(14)

第3【設備の状況】

1【主要な設備の状況】

当中間連結会計期間において、主要な設備に重要な異動はありません。

2【設備の新設、除却等の計画】

当中間連結会計期間において、前連結会計年度末に計画した重要な設備の新設、除却等について、重要な変更はあ りません。また、新たに確定した重要な設備の新設、除却等の計画はありません。

(15)

第4【提出会社の状況】

1【株式等の状況】

(1)【株式の総数等】

①【株式の総数】

②【発行済株式】

 

(2)【新株予約権等の状況】

会社法に基づき発行した新株予約権付社債は、次のとおりであります。   平成18年11月21日取締役会決議

(注) 1. 転換価額は、本新株予約権付社債の発行後、当社が当社普通株式の時価を下回る払込金額で当社普通株式 を発行しまたは当社の保有する当社普通株式を処分する場合には、下記の算式により調整される。なお下 記の算式において「既発行株式数」は当社の発行済普通株式(当社が保有するものを除く。)の総数をい う。調整後転換価額=調整前転換価額×(既発行株式数+発行または処分株式数×1株当たりの払込金額÷

種類 発行可能株式総数(株)

普通株式 1,500,000,000 計 1,500,000,000

種類

中間会計期間末現在発行 数(株)

(平成19年9月30日)

提出日現在発行数(株)

(平成19年12月7日)

上場金融商品取引所名 内容

普通株式 744,912,078 744,912,078

東京、大阪、名古屋(以 上各市場第一部)、福 岡、札幌

ユーロネクスト・アムス テルダム

ユーロネクスト・パリ フランクフルト(GBC)

計 744,912,078 744,912,078 − −

 

中間会計期間末現在

(平成19年9月30日)

提出日の前月末現在

(平成19年11月30日) 新株予約権付社債の残高(百万円)    55,229    55,220

新株予約権の数(個)    55,000    55,000

新株予約権のうち自己新株予約権の数(個) − −

新株予約権の目的となる株式の種類 普通株式 同左

新株予約権の目的となる株式の数(株)    19,741,071 19,741,071

新株予約権の行使時の払込金額(円)    1株につき2,800 (注)1 同左 新株予約権の行使期間

自 平成18年12月21日 至 平成23年11月23日

同左 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式

の発行価格および資本組入額(円)

       (注)2・(注)3 同左

新株予約権の行使の条件  (注)4 同左

新株予約権の譲渡に関する事項  −  −

代用払込みに関する事項

各本新株予約権の行使に際 しては、各本社債を出資す るものとし、当該本社債の 価額は、その払込金額と同 額とする。

 同左

組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事 項

 (注)5  同左

- 12 -

(16)

時価)÷(既発行株式数+発行または処分株式数)また、転換価額は、当社普通株式の分割または併合、当社 普通株式の時価を下回る価額をもって当社普通株式の交付を請求できる新株予約権(新株予約権付社債に 付されるものを含む。)の発行が行われる場合その他一定の事由が生じた場合にも適宜調整される。

2. 新株予約権の行使により発行する当社の普通株式1株の発行価格は、各社債権者が行使請求のため提出 した本社債の発行価額の総額を、当該総額を転換価額で除して得られる最大整数(各交付株式数)で除した       金額とする。

3. 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は、会社計算規則第40条の定める ところに従って算定された資本金等増加限度額に0.5を乗じた金額とし、計算の結果1円未満の端数を生じ る場合はその端数を切り上げた額とする。

4. 新株予約権の一部行使はできない。平成22年12月8日(但し、当日を除く。)までは、本新株予約権付社債 権者は、ある四半期の最後の取引日(株式会社東京証券取引所が開設されている日をいい、終値が発表され ない日を含まない。)に終了する30連続取引日のうちいずれかの20取引日において、当社普通株式の終値 が、当該最後の取引日において適用のある転換価額の120%を超えた場合に限って、翌四半期の初日から末 日(但し、平成22年10月1日に開始する四半期に関しては、平成22年12月7日)までの期間において、本新 株予約権を行使することができる。平成22年12月8日以降、本新株予約権付社債権者は、同日以降のいずれ かの取引日において当社普通株式の終値が当該取引日に適用のある転換価額の120%を超えた場合には、以 後いつでも新株予約権を行使することができる。 

5. 当社が組織再編等を行う場合、(i)その時点において(法律の公的または司法上の解釈または適用を考慮した 結果)法律上実行可能であり、(ii)その実行のための仕組みが既に構築されているかまたは構築可能であ り、かつ(iii)その全体において当社が不合理であると判断する費用または支出(租税負担を含む。)を当社 または承継会社等(以下に定義する。)に生じさせることなく実行可能であるときは、当社は、承継会社等を して、本社債の債務者とするための本新株予約権付社債の要項に定める措置および本新株予約権に代わる新 たな新株予約権の交付をさせる最善の努力をしなければならない。

「承継会社等」とは、組織再編等における相手方であって本新株予約権付社債および/または本新株予約権 に係る当社の義務を引き受ける会社を総称していうものとする。

 

(3)【ライツプランの内容】 該当事項はありません。

(4)【発行済株式総数、資本金等の状況】

年月日

発行済株式総 数増減数

(千株)

発行済株式総 数残高

(千株)

資本金増減額

(百万円)

資本金残高

(百万円)

資本準備金増 減額

(百万円)

資本準備金残 高(百万円) 平成19年4月1日∼

平成19年9月30日

- 744,912 - 135,364 - 180,804

(17)

(5)【大株主の状況】

(注)上記のほか、自己株式が15,071千株あります。

  平成19年9月30日現在

氏名又は名称 住所 所有株式数

(千株)

発行済株式総数に 対する所有株式数 の割合(%) 日本マスタートラスト信託銀

行株式会社(信託口)

東京都港区浜松町二丁目11番3号 68,626 9.21 日本トラスティ・サービス信

託銀行株式会社(信託口)

東京都中央区晴海一丁目8番11号 43,614 5.85 株式会社三菱東京UFJ銀行 東京都千代田区丸の内二丁目7番1号 36,193 4.85

日本生命保険相互会社 東京都千代田区丸の内一丁目6番6号 31,306 4.20 日本興亜損害保険株式会社 東京都千代田区霞が関三丁目7番3号 18,193 2.44 財団法人新技術開発財団 東京都大田区北馬込一丁目26番10号 15,839 2.12 ステート ストリート バン

ク アンド トラスト カンパ ニー505103(常任代理人 株 式会社みずほコーポレート銀 行)

米国・マサチューセッツ

(東京都中央区日本橋兜町6番7号)

12,633 1.69

ステート ストリート バン ク アンド トラスト カンパ ニー(常任代理人 株式会社 みずほコーポレート銀行)

米国・マサチューセッツ

(東京都中央区日本橋兜町6番7号)

12,121 1.62

全国共済農業協同組合連合会 東京都千代田区平河町二丁目7番9号 11,947 1.60 資産管理サービス信託銀行株

式会社(信託B口)

東京都中央区晴海一丁目8番12号 晴海アイランドトリトンスクエアオフィス タワーZ棟

10,808 1.45

計 − 261,283 35.07

- 14 -

(18)

(6)【議決権の状況】

①【発行済株式】

(注)「完全議決権株式(その他)」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が6,000株(議決権の数6個)含まれており ます。

②【自己株式等】

2【株価の推移】

【当該中間会計期間における月別最高・最低株価】

(注)最高・最低株価は東京証券取引所市場第一部におけるものであります。

3【役員の状況】

前事業年度の有価証券報告書提出後、当半期報告書提出日までにおいて、役員の異動はありません。

  平成19年9月30日現在

区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容

無議決権株式 − − −

議決権制限株式(自己株式等) − − −

議決権制限株式(その他) − − −

完全議決権株式(自己株式等) 普通株式    15,084,000 − − 完全議決権株式(その他) 普通株式   724,048,000 724,048 −

単元未満株式 普通株式      5,780,078 − −

発行済株式総数       744,912,078 − −

総株主の議決権 − 724,048 −

  平成19年9月30日現在

所有者の氏名又は名称 所有者の住所

自己名義所有 株式数(株)

他人名義所有 株式数(株)

所有株式数の 合計(株)

発行済株式総数 に対する所有株 式数の割合

(%)  株式会社リコー

東京都大田区中馬込 一丁目3番6号

15,071,000 − 15,071,000 2.02

熊本リコー株式会社

熊本県熊本市下南部 三丁目10番32号

9,000 − 9,000 0.00

株式会社アール・オーエイ

茨城県水戸市笠原町 600番地38

4,000 − 4,000 0.00

計 − 15,084,000 − 15,084,000 2.03

月別 平成19年4月 5月 6月 7月 8月 9月

最高(円) 2,870 2,725 2,950 2,915 2,635 2,560 最低(円) 2,615 2,550 2,660 2,555 2,185 2,255

(19)

第5【経理の状況】

1 中間連結財務諸表及び中間財務諸表の作成方法について

(1) 当社の中間連結財務諸表は、「中間連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成11年大蔵省 令第24号)第87条の規定により、米国における会計処理の原則および手続ならびに用語、様式および作成方法に基 づいて作成しております。

(2) 当社の中間財務諸表は、「中間財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和52年大蔵省令第38 号。以下「中間財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。

なお、前中間会計期間(平成18年4月1日∼平成18年9月30日)は、改正前の中間財務諸表等規則に基づき、当 中間会計期間(平成19年4月1日∼平成19年9月30日)は、改正後の中間財務諸表等規則に基づいて作成しており ます。

2 監査証明について

当社は、証券取引法第193条の2の規定に基づき、前中間連結会計期間(平成18年4月1日∼平成18年9月30 日)および前中間会計期間(平成18年4月1日∼平成18年9月30日)ならびに、金融商品取引法第193条の2第1 項の規定に基づき、当中間連結会計期間(平成19年4月1日∼平成19年9月30日)および当中間会計期間(平成19 年4月1日∼平成19年9月30日)の中間連結財務諸表および中間財務諸表について、あずさ監査法人により中間監 査を受けております。

- 16 -

(20)

1【中間連結財務諸表等】

(1)【中間連結財務諸表】

①【中間連結貸借対照表】

   

平成18年度中間会計期間末

(平成18年9月30日)

平成19年度中間会計期間末

(平成19年9月30日)

平成18年度末

(平成19年3月31日) 区分

注記 番号

金額(百万円)

構成比

(%)

金額(百万円)

構成比

(%)

金額(百万円)

構成比

(%)

(資産の部)      

Ⅰ.流動資産      

1.現金および現金等価

    203,876 190,136   255,737

2.定期預金     1,512 1,195   1,417

3.有価証券

※ 4

※11

  171 228   177

4.売上債権      

受取手形   76,029 60,828 66,474

売掛金   390,985 462,849 450,231

貸倒引当金   △17,036 449,978 △16,943 506,734 △16,555 500,150 5.短期リース債権等

※10

※11

  192,741 197,286   193,087

6.たな卸資産      

製商品   112,440 125,015 113,379

仕掛品および原材

  72,301 184,741 78,288 203,303 70,975 184,354

7.繰延税金等     59,706 65,582   65,170

流動資産合計     1,092,725 52.3 1,164,464 50.6   1,200,092 53.5

Ⅱ.固定資産      

(1)有形固定資産 ※10    

1.土地     46,744 46,924   47,007

2.建物および構築物     221,988 232,662   227,900

3.機械装置および器 具備品

    612,801 614,086   636,577

4.建設仮勘定     10,889 9,972   12,512

5.減価償却累計額     △633,631 △641,941   △659,328 有形固定資産合計     258,791 12.4 261,703 11.4   264,668 11.8

(2)投資その他の資産      

1.リース債権等

※10

※11

  424,184 442,128   435,874

2.投資有価証券

※ 4

※11

  32,107 74,169   74,836

3.関連会社に対する 投資および貸付金

    54,623 15,999   15,608

4.のれん     51,888 108,818   72,048

5.その他の無形固定 資産

    75,536 132,505   81,925

6.その他の投資その 他の資産

    101,120 100,059   98,355

投資その他の資産合

    739,458 35.3 873,678 38.0   778,646 34.7 固定資産合計     998,249 47.7 1,135,381 49.4   1,043,314 46.5 資産合計     2,090,974 100.0 2,299,845 100.0   2,243,406 100.0  

(21)

   

平成18年度中間会計期間末

(平成18年9月30日)

平成19年度中間会計期間末

(平成19年9月30日)

平成18年度末

(平成19年3月31日) 区分

注記 番号

金額(百万円)

構成比

(%)

金額(百万円)

構成比

(%)

金額(百万円)

構成比

(%)

(負債の部)      

Ⅰ.流動負債      

1.短期借入金     89,404 107,678   91,673

2.一年以内返済長期 債務

※10   121,607 67,438   87,174

3.仕入債務      

支払手形   25,311 25,026 25,000

買掛金   294,705 320,016 352,028 377,054 342,211 367,211

4.未払法人税等     36,692 31,044   46,194

5.未払費用等     134,111 149,916   143,360

流動負債合計     701,830 33.6 733,130 31.9   735,612 32.8

Ⅱ.固定負債      

1.長期債務

※10

※11

  182,713 245,379   236,801

2.退職給付債務     96,637 99,221   99,028

3.長期繰延税金     52,890 48,398   44,183

固定負債合計     332,240 15.9 392,998 17.1   380,012 16.9 負債合計     1,034,070 49.5 1,126,128 49.0   1,115,624 49.7 少数株主持分 ※ 1   54,956 2.6 59,146 2.5   56,869 2.6

       

(資本の部)      

Ⅰ.資本金−普通株式     135,364 6.5 135,364 5.9   135,364 6.0

(発行可能株式総数)  

(1,500,000 千株)

(1,500,000 千株)

(1,500,000 千株)

(発行済株式総数)  

(744,912 千株)

(744,912 千株)

(744,912 千株)

Ⅱ.資本剰余金     186,451 8.9 186,457 8.1   186,454 8.3

Ⅲ.利益剰余金     702,211 33.6 793,613 34.5   752,398 33.5

Ⅳ.その他の包括利益

(損失)累計額

※ 7   9,331 0.4 29,895 1.3   26,998 1.2

Ⅴ.自己株式−取得価額

(自己株式数)

 

(15,309 千株)

△31,409 △1.5

(15,091 千株)

△30,758 △1.3

(14,924 千株)

△30,301 △1.3 資本合計     1,001,948 47.9 1,114,571 48.5   1,070,913 47.7 負債、少数株主持分お

よび資本合計

    2,090,974 100.0 2,299,845 100.0   2,243,406 100.0

- 18 -

(22)

②【中間連結損益計算書】

   

平成18年度中間会計期間

(自 平成18年4月1日 至 平成18年9月30日)

平成19年度中間会計期間

(自 平成19年4月1日 至 平成19年9月30日)

平成18年度

(自 平成18年4月1日 至 平成19年3月31日) 区分

注記 番号

金額(百万円)

比率

(%)

金額(百万円)

比率

(%)

金額(百万円)

比率

(%)

Ⅰ. 売上高            

1. 製品売上高   553,208   632,870   1,189,548  

2. アフターセールスお よびレンタル収入

  378,629   400,060   768,965  

3. その他収入   55,085 986,922 100.0 55,443 1,088,373 100.0 110,412 2,068,925 100.0

Ⅱ. 売上原価      

1. 製品売上原価   369,122 429,845 783,681

2. アフターセールスお よびレンタル原価

  166,355 161,767 335,444

3. その他原価   43,529 579,006 58.7 45,508 637,120 58.5 87,394 1,206,519 58.3  売上総利益     407,916 41.3 451,253 41.5   862,406 41.7

Ⅲ. 販売費および一般管 理費

    334,753 33.9 366,685 33.7   688,026 33.3 営業利益     73,163 7.4 84,568 7.8   174,380 8.4

Ⅳ. 営業外損益      

1.受取利息および配 当金

  1,981 3,160 5,501

2.支払利息   △3,238 △2,721 △7,350

3.為替差損益−純額 ※ 7 △782 △493 △1,199

4.その他−純額 ※ 7 3,144 1,105 0.1 528 474 0.0 3,187 139 0.0 継続事業による税

金等調整前中間

(当期)純利益

    74,268 7.5 85,042 7.8   174,519 8.4

Ⅴ. 法人税等      

1.当期税額   28,635 27,913 66,523

2.繰延税金   △2,755 25,880 2.6 1,965 29,878 2.7 △2,197 64,326 3.1

Ⅵ. 少数株主持分損益     △2,881 △0.3 △2,959 △0.3   △5,508 △0.3

Ⅶ. 持分法による投資損

    1,038 0.1 955 0.1   1,539 0.1

継続事業による中間

(当期)純利益

    46,545 4.7 53,160 4.9   106,224 5.1

Ⅷ. 非継続事業による損 益(税効果後)

※2(20)   5,500 0.6   5,500 0.3

中間(当期)純利益     52,045 5.3 53,160 4.9   111,724 5.4

(23)

1株当たりの指標 ※ 6  

平成18年度 中間会計期間

 

 平成19年度  中間会計期間

   平成18年度

(1)1株当たり中間(当期)純利益        

基本的:        

継続事業による

中間(当期)純利益

    63.81円   72.83円   145.56円 非継続事業による損益

(税効果後)

    7.54   −   7.54   中間(当期)純利益     71.35   72.83   153.10

希薄化後:        

継続事業による

中間(当期)純利益

    63.81円   70.90円   144.41円  非継続事業による損益

  (税効果後)

    7.54   −   7.48   中間(当期)純利益     71.35   70.90   151.89 (2)1株当たり現金配当金     12.00円   15.00円   25.00円

- 20 -

(24)

③【中間連結資本勘定計算書】

平成18年度中間会計期間 (自 平成18年4月1日 至 平成18年9月30日)

平成19年度中間会計期間 (自 平成19年4月1日 至 平成19年9月30日) 区分

注記 番号

資本金

(百万円)

資本剰余金

(百万円)

利益剰余金

(百万円)

その他の包括 利益(損失) 累計額

(百万円)

自己株式

(百万円)

資本合計

(百万円)

期首残高(既報告額)   135,364 186,450 665,394 4,099 △31,062 960,245 SAB第108号適用による

過年度累積的影響額

 ※2(21)      △6,464     △6,464

期首残高(修正後)   135,364 186,450 658,930 4,099 △31,062 953,781

自己株式処分差損益     1       1

配当金       △8,764     △8,764

中間包括利益(損失)              

中間純利益       52,045     52,045

未実現有価証券評価損益  ※ 4       △2,485   △2,485

年金債務調整勘定         830   830

未実現デリバティブ評価損益  ※ 7       △123   △123

換算修正累計額         7,010   7,010

中間包括利益(損失)合計             57,277

自己株式取得−純額           △347 △347

期末残高   135,364 186,451 702,211 9,331 △31,409 1,001,948

区分

注記 番号

資本金

(百万円)

資本剰余金

(百万円)

利益剰余金

(百万円)

その他の包括 利益(損失) 累計額

(百万円)

自己株式

(百万円)

資本合計

(百万円)

期首残高(既報告額)   135,364 186,454 752,398 26,998 △30,301 1,070,913 EITF06-2号適用による

過年度累積的影響額

 ※2(22)     △995     △995

期首残高(修正後)   135,364 186,454 751,403 26,998 △30,301 1,069,918

自己株式処分差益     3       3

配当金       △10,950     △10,950

中間包括利益(損失)              

中間純利益       53,160     53,160

未実現有価証券評価損益  ※ 4       58   58

年金債務調整勘定         △3,511   △3,511

未実現デリバティブ評価損益  ※ 7       17   17

換算修正累計額         6,333   6,333

中間包括利益(損失)合計             56,057

自己株式取得−純額           △457 △457

期末残高   135,364 186,457 793,613 29,895 △30,758 1,114,571

(25)

平成18年度 (自 平成18年4月1日 至 平成19年3月31日)

区分

注記 番号

資本金

(百万円)

資本剰余金

(百万円)

利益剰余金

(百万円)

その他の包括 利益(損失) 累計額

(百万円)

自己株式

(百万円)

資本合計

(百万円)

期首残高(既報告額)   135,364 186,450 665,394 4,099 △31,062 960,245 SAB第108号適用による

過年度累積的影響額

 ※2(21)      △6,464     △6,464

期首残高(修正額)   135,364 186,450 658,930 4,099 △31,062 953,781

自己株式処分差損益     4       4

配当金       △18,256     △18,256

包括利益(△損失)              

当期純利益       111,724     111,724

未実現有価証券評価損益 ※ 4       73   73

年金債務調整勘定         970   970

未実現デリバティブ評価損益 ※ 7       △185   △185

換算修正累計額         24,774   24,774

包括利益(損失)合計             137,356

SFAS第158号適用による調整         △2,733   △2,733

自己株式取得−純額           761 761

期末残高   135,364 186,454 752,398 26,998 △30,301 1,070,913

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参照

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